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用語解説

「か行」の用語解説

  • γ-GTP[がんまじーてぃーぴー]

    肝臓・胆のう・胆管の病気で増えることがあります。アルコールによる肝臓の障害では飲酒量が多いほど増える傾向があります。

  • 拡張期血圧[かくちょうきけつあつ](=DBP)

    心臓が拡張する時の血管の壁にかかる血液の圧力。いわゆる「下の血圧」のこと。

  • ProGRP(=ガストリン放出ペプチド前駆体)

    腫瘍マーカー。肺がん、カルチノイドなどの腫瘍があると増える事があります。間質性肺炎や腎機能障害などの良性の病気でも増える事があります。

  • K(=カリウム)

    Kはホルモンの働きによって一定の濃度に調節されています。こうしたホルモンの異常や、腎臓の病気では数値が上がったり下がったりすることがあります。ヤケドや溶血…

  • CEA(=癌胎児性抗原)

    腫瘍マーカー。大腸がん、胃がん、転移性肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、肺がん、甲状腺がんなどの腫瘍があると増えることがあります。また、肺炎、肝炎、膵炎、糖尿…

  • Ca(=カルシウム)

    カルシウムは、副甲状腺という臓器のホルモンやビタミンDなどにより調節されているため、これらの異常では数値が上がったり下がったりします。また、骨が壊れる病気…

  • HbA1c[へもぐろびんえーわんしー](=グリコヘモグロビンA1…

    血糖(値)が高い状態が続いていると通常徐々に上がってきます。血糖(値)は食事や運動などにより常に変化していますが、HbA1cはすぐに変化するものではないた…

  • (血清)クレアチニン(=CRTN、CRE)

    主に腎臓の病気で数値が上がることがあります。腎臓の機能がかなり低下しないと異常値がでないこともあります。

  • Cl(=クロール)

    ClはNaと平行して動くことが多いです。Naはホルモンの働きによって一定の濃度に調節されています。こうしたホルモンの異常では、数値が上がったり下がったりす…

  • CPK(=CK、クレアチニンキナーゼ)

    筋肉、心臓、脳などの病気で数値が上がります。筋肉注射や運動によっても上がることがあります。

  • 血糖(値)(=BS、Glu、グルコース)

    血糖値は食事をとると直ちに数値が上がりますが、ホルモンによって上がりすぎたり下がりすぎたりしないように、一定のちょうどよい範囲に調節されています。 糖尿…

  • 血圧(=BP)

    血管の壁にかかる血液の圧力。

  • 頸動脈エコー検査

    エコー(超音波診断装置)を使ってくびの動脈のつまり具合(プラークなど)など動脈硬化の程度を調べる検査。脳梗塞の危険性がわかります。

  • 血管年齢

    動脈硬化の程度の指標。血管の弾力が何歳の血管の平均に相当するか。CAVI(Cardio Ankle Vascular Index)の測定により判定できます…

  • 血小板(数)[けっしょうばん(すう)](=PLT)

    血小板は出血を止める働きをしています。ケガなど出血があると血小板は傷口に集まって血小板同士がくっつくことにより,すみやかに血を止めようとします。数が少ない…

  • Hb[ヘモグロビン](=血色素(量)[けっしきそ(りょう)])

    赤血球は血流にのって肺から全身へと酸素を運ぶ役割を果たしています。赤血球の中でヘモグロビンという部分は、酸素をのせる部分にあたります。ヘモグロビンが減って…

  • 赤血球沈降速度[せっけっきゅうちんこうそくど](=赤沈[せきちん…

    体のどこかに感染症や膠原病(慢性関節リウマチなど)など炎症があると数値が上がることがあります。心筋梗塞、悪性腫瘍、貧血など血液の病気、甲状腺の病気などでも…

  • 血糖(値)(=BS、Glu、グルコース)

    血糖値は食事をとると直ちに数値が上がりますが、ホルモンによって上がりすぎたり下がりすぎたりしないように、一定のちょうどよい範囲に調節されています。 糖尿…

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