
【動脈硬化ってどんな状態なの?】
血液が流れている血管はゴム管のように弾力があり、血液の流れにあわせ太くなったり、細くなったり伸縮するようになっています。この血管の壁の中に老化などで石灰質がたまったり、高血圧によって長い間血管の内側から圧力がかかったりしていると、だんだんとガラス管のように血管が硬くなってしまいます。ガラス管は弾力がなく、圧力がかかればもろくこわれてしまいます。
また、血管の壁の中にコレステロールなどからなるドロドロの物質が、かたまりを作ってしまうことがあります。このかたまりは大きくなると壊れやすく、壊れるとこの部分に血液のかたまりができてしまいます。これを繰り返すことでどんどん血管の内側が狭くなります。泥のたまった下水道のようなもので、つまりやすく、また破裂もしやすくなります。
このように動脈が硬くなったり内側が狭くなったりする変化をまとめて動脈硬化といいます。泥のたまったガラス管の下水道(???)です。
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